



西本願寺は浄土真宗本願寺派本山の寺院。書院の襖絵(狩野派による作品)や飛雲閣からは桃山文化が偲ばれます。国宝の唐門も見どころ。ユネスコ世界遺産(文化遺産)登録。

東本願寺は西本願寺から分裂してできた、真宗大谷派の本山。重要文化財の御影堂には宗祖・親鸞聖人の坐像が、阿弥陀堂には本尊の阿弥陀如来木像が安置されています。

空海が真言宗の修行道場として開いた密教寺。国宝である高さ55メートルの五重塔が有名です。密教思想を表現した曼荼羅の仏像21体が並んでいます。毎月21日には「弘法さん」の市がたち、大変賑わいます。

地上100mの展望室からは、碁盤の目のような京の町並みや周りを囲む山々を望むことができます。なんと地下には地下水を沸かした湯ざわりの良い大浴場も。

正式名は「蓮華王院」、その本堂が「三十三間堂」と通称される、「通し矢」で有名な国宝の寺院です。南北にのびるお堂内陣の柱と柱の間数が33あり、木造建築では世界一の長さを誇り、堂内には千手観音坐像(国宝)を中心に千体の千手観音立像が並んでいます。

七条通を挟んで三十三間堂と向かい合ところにある京都国立博物館。1895年(明治28)に建てられたバロック様式の特別展示館は、その建物自体が重要文化財という趣のある建物です。庭園にはロダンの彫刻『考える人』も観ることができ、アートな気分に浸れます。