


京都市内が一望できる「清水の舞台」として有名。国宝の本堂をはじめ、奥の院・阿弥陀堂など他にも数々の重要文化財の建造物があり、世界文化遺産にも登録されています。春と秋に、桜と紅葉の美しいライトアップが見られます。

美術館や動物園のある京都の文化ゾーン、岡崎公園の目印が平安神宮の大鳥居。神苑には花菖蒲(6月上旬)、なでしこ、桔梗など四季折々の花が咲き、4月の枝垂れ桜も美しく、東山の風情がいっぱい。

多くの法親王が門主(住職)を務め、仮御所となったことがあるため「粟田御所」とも呼ばれます。格式高く静かな佇まいで、日本三不動の一つ、青不動明王(平安時代)は国宝。春と秋には庭園のライトアップも。

浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごしたゆかりの地に建てられた寺院。「ちよいんさん」と呼ばれます。壮大な御影堂が有名で、境内にある「左甚五郎の忘れ傘」「鴬張りの廊下」などの「知恩院の七不思議」を探し歩くのも一興。

臨済宗相国寺派の禅寺で、正式名は慈照寺(じしょうじ)。庭園禅の様式である枯山水と池泉回遊式の素晴らしい庭は特別史跡、特別名勝。銀閣寺から若王子神社あたりまで疎水の畔に沿って続く「哲学の道」もおすすめです。

知恩院とならぶ格式を誇る浄土宗の大本山の1つ。18の塔頭寺院が建ち並んでおり、時代劇の撮影ロケ地としてもよく使われています。三重の塔に安置されている運慶作の文殊菩薩は、毎月18日(9時~14時)に公開。

正式名称は禅林寺(ぜんりんじ)。空海の高弟の真紹・僧都の開基による勧学院の一つ。約3000本のもみじは見事で、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる東山随一の紅葉の名所です。

1606年(慶長11)豊臣秀吉の正室北政所が秀吉の菩提を弔うため創建した寺院。秀吉と北政所の坐像を安置する霊屋内部の須弥壇などに施された蒔絵文様は、「高台寺蒔絵」として有名。たびたびの火災にあって多くの堂宇を失いましたが、現在残っている旧持仏堂の開山堂と霊屋、傘亭、時雨亭、表門、観月台等で国の重要文化財に指定されています。

熊野神社、新熊野神社と並び、京都三熊野のひとつに数えられる、永観堂のすぐ北、哲学の道の起点に建つ神社です。周りを美しい自然に囲まれた桜や紅葉の名所として有名。また、神社南側の裏山には、同志社大学創立者・新島襄の墓があることでも知られています。