京都を車で観光する【ホテルスタッフ厳選】 おすすめスポット

京都駅より徒歩5分にある「ホテル 京湯元ハトヤ瑞鳳閣」のスタッフブログです。
こちらのブログでは、フロントスタッフおすすめの観光スポットや宿泊プランをご紹介いたします。

創業70年、京湯元ハトヤ瑞鳳閣グループは京都駅前のホテル運営・和食レストラン4店舗を展開しております。

今回ホテルスタッフがご紹介するのは・・・「車での京都観光について」です。

京都を車で観光したいけど、渋滞のことや、駐車場のこともわからないなど、お悩みも多数あると思います。

少しでも皆様の京都旅行のお力添えができればと思います。

目次

駐車場無料の宿泊プラン

お客様のリクエストが多い駐車場予約。
期間限定で通常¥2,500の駐車場料金を無料でご案内する宿泊プランをご用意いたしました。
公共交通機関を利用せず、ご家族や小グループでの京都観光に最適な宿泊プランです。

京都観光する人の多くは、バスを利用しますが・・・

京都市民の足として走っている市バスはだいたいの京都観光スポットを巡ることができますが、バスでは行けないような場所や、バスで行くと時間がかかってしまう場合があります。このような場所に行くときには車を利用するのが便利です。

早起きは三文の徳

伏見稲荷

早朝観光であれば有名観光スポットも混雑を避けて観光できます。
国内外でも人気がある伏見稲荷は24時間参拝することができ、しかも駐車場が無料です。
観光シーズンであれば周辺道路は渋滞となり駐車場も満車となってしまいますが、早朝であればスムーズに車で観光できます。

できるだけ早起きして伏見稲荷へ出発。
その後、清水寺へ向かいます。
伏見稲荷から清水寺までは朝の時間帯で車が少なければ10分ほど。
早朝に有名スポットを観光することで、その後は自分の好きなスポットへゆっくりと行くことができます。

清水寺

清水寺の開門は6時からなので、朝に観光するには最適です。
このエリア周辺は京都らしい景色が楽しめるだけではなく「お土産」「京都グルメ」もあり多くの観光客で賑わいます。
車で行くとなると駐車場のことも心配ですし、人通りも多くて車の運転も非常も気をつかいます。
しかし、早朝であれば、24時間営業の市営駐車場にも停めることができます。
京都市清水坂観光駐車場は清水寺までも近くて便利。
料金も1日1回 1,040円です。

十輪寺

十輪寺の桜

文徳天皇の皇后藤原明子が安産を祈願した寺と伝えられる天台宗の寺院です。
本尊は延命地蔵菩薩。また、平安期の六歌仙の一人 在原業平が晩年、好んでこの寺に住んだことから「業平寺(なりひらでら)」という名で世に知られています。
屋根が鳳輦(ほうれん)の形をした本堂は珍しく文化財にも指定されており、豊かな自然に囲まれ、四季折々の景色が楽しめるお寺です。

金閣寺

広い駐車がある、鹿苑寺(金閣寺)は車で行くのに最適なスポットです。
京都駅からバスで行く場合は京都駅バスターミナルから50分以上かかります。
この路線は人が多く混雑しており、ずっと立ちっぱなしになる可能性が高いです。
車であれば、京都駅からであれば、西大路通りを北に進んで30分ほどで到着できます。
また、駐車場の台数も多く「満車」になることは、ほとんどありません。
金閣寺の専用駐車場もありますが、近くにはコインパーキングも多数あり安心です。
金閣寺ではお釈迦様の骨をまつったと言われている舎利殿を見ることができますし、煌びやかで美しい金箔が張り巡らされた壁は一見の価値があるためかなりおすすめできます。
また、冬になると辺り一面が白くなって幻想的な雰囲気を醸し出してくれるため、伝統的な日本の風景を眺めながら心を落ち着かせることができるようになり、極楽浄土の世界へといざなってくれるはずです。
鹿苑寺は世界遺産に登録されているほど価値の高い観光スポットになっていて、世界中から観光客が押し寄せてくるほど人気が高まっているため、美しい庭園や建築を目に焼き付けながら思い出の一時を作り出していってください。

京都市「パークアンドライド」

自動車の混雑回避をするために、観光地から少し離れた駅などの近くにある駐車場に自家用車を停め、そこからバスや電車で観光地へい移動することで、観光地周辺の混雑緩和をはかります。
京都市内には100ヶ所ほどのパークアンドライドの駐車場があります。
時間や料金は駐車場により異なりますので、事前にご確認ください。

秋の観光地での臨時交通規制

嵐山の紅葉

春の桜シーズン・秋の紅葉シーズンの観光ピーク時に車の混雑を緩和することで、京都市民への生活への影響を抑制する交通対策を11月21~23日・28日・29日に実施します。嵐山や、東山(高台寺・清水寺)などへ車で行かれる方は注意が必要です。

嵐山
嵐山では南行一方通行となります。10時~17時
三条・四条から渡月橋に行く場合、通常であれば、渡月橋を北に右折することができるのですが、この規制で渡月橋を南の方向へしか行くことができません。

東山
高台寺南門通・五条坂へ入る場合は右折禁止となります。
また、この他の地域(JR・京阪東福寺駅~東福寺の車両通行禁止)もあります。

嵐山の秋の交通規制
東山の秋の交通規制

車で嵐山へ行く場合

嵐山渡月橋

嵐山周辺は市営駐車場があるのですが、観光シーズンになるとどこも満車になってしまいます。
うかつにメインストリートに入ってしまうと、駐車場が満車で駐車することができなかった車で渋滞が発生することが多く、いったん巻き込まれると多くの時間を失うことになります。
平日なら市営駐車場に停められますが、観光シーズンはどこも駐車場はいっぱいです。
国道9号線(五条通り)から千代原口の交差点を曲がり嵐山方面に向かう際は桂川沿いを進んでいくのですが、その場合嵐山には抜け道が少なく駐車場も少ないのでどうしても渋滞が発生してしまいます。
渡月橋まで行っても市営駐車場や周辺のコインパーキングも満車が多く、最悪なケースとなることも多いです。
嵐山エリアを抜ける道があれば良いのですが、周辺は住宅街となっており、丸太町通・三条通りしか抜け道はありません。
三条通りは道幅が狭く、観光バスなども通るため渋滞しやすくなります。
混雑エリアの手前でコインパーキングを探して、駐車することをおすすめします。
手前の駐車場から渡月橋までは徒歩10分ほどですので、渋滞に巻き込まれることを考えると、その方が良さそうです。

車だから行ける京都神秘スポット

京都観光で行きたいところは、普段の生活からは切り離された神秘的なところを見てみたいものです。
そのようなときにまず挙げられるものが神社や仏閣ですが、有名な場所は混雑がすごく雰囲気も台無しになってしまいます。
しかし混雑していない場所もあり、その一つが大岩神社です。
大岩神社は伏見区の深草にあり、大岩山の中腹から山頂までが境内となっています。
ここで注意しなければいけないことは、山にある神社であり参道も長いので軽い登山をすることになる点です。
気持ちで訪れてしまうと長い間歩くことになるので、しっかりとした服装で臨むことが大切です。
この場所は長時間歩くことになりますが、木々が生い茂り途中で竹なども生えているためとても幻想的な風景を体験できます。
一般的な鳥居とは趣が異なるものもあり、新しい発見があります。
人がすくないので、一人でゆっくりと回りたい時にはぜひ足を運びたい場所の一つです。

スタッフのコメント

京都は日本だけでなく世界中から観光客が押し寄せる観光名所です。
しかし、人混みをかき分けて歩き回るというのは、それだけで体力を使いますしゆっくりと何かをみることもできません。
そこで人が集まるところではなく、人がすくない京都観光穴場スポットを巡ってみれば、旅の満足度が上がるかもしれません。
人が来ないところというと、山奥など移動が大変な場所を思い浮かぶかもしれませんが、車で行ける場所も多くあります。
例えば有名だけれども混雑していないところとして苔寺があります。
行基上人によって開かれた歴史ある臨済宗のお寺で、その庭園は鎌倉時代から南北朝時代にかけて数々の名庭園を手がけた夢窓疎石によって再興されたすばらしいものです。
それを一目見ようと大勢の人が詰めかけてきたお寺ではありますが、周辺住民に迷惑をかけたということで今は事前予約をしなければ入ることができなくなっています。
ただ、観光シーズンや土日になるとそれでも人が多くなるので、人が少ない平日を狙えば、ゆっくりと見て回ることができます。
観光シーズンでも、人を気にせず観光をしたいというのであれば、京都観光穴場スポットを探してみることです。
やはり京都に行くのならば、神社仏閣は見ておきたいでしょうからそこでおすすめなのは志明院というところです。
ジブリの映画のもののけ姫は屋久島が舞台とされていますが、宮崎駿監督がアイデアを得たのはこの志明院とされています。
というのも歴史小説の大家である司馬遼太郎が新聞記者をしていた折、この志明院で泊まったとき怪奇現象に遭遇したと宮崎監督に話したことがきっかけです。
そのことから、知っている人は知っている有名な観光スポットとして広まったのですが、なにせ交通がほとんどないので人が少ない場所です。
平日も土日祝日も北大路駅から雲ヶ畑岩屋橋というところまでいく路線があるのですが、1日4便2往復しかありません。
行きも帰りもバスを逃してしまえば大変です。
しかも2本めにのったら観光する日間もなくすぐ出発しなければ帰ることができません。
さらにバス停から志明院までは徒歩で30分くらいかかります。
そのような場所ですから、あまり観光客が来ないので無事にたどり着くことさえ出来れば、豊かな自然と美しいお寺をその目で見ることができます。
さらに、近くには歌舞伎の有名な演目である「鳴滝」の舞台でもあり鴨川の源流である神降窟もあり、そこの水は難病を治すと言われています。
志明院は秋頃が一番の見頃といわれているので、季節があうならば言ってみると良いでしょう。