私達が伝えたい夏の京都

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京都の夏を、庭で感じる - その名は、名勝「無鄰菴」

無鄰菴

南禅寺界隈の傑作日本庭園

無鄰菴は、明治・大正時代の政治家・山縣有朋が、1894年から1896年に造営した別荘です。
1951年には国の名勝に指定され、近代日本庭園の先駆けとして知られています。東山を借景とした庭園を始め、茶室、洋館、母屋があり、面積が約1000坪になります。
母屋の1階にお邪魔し、緑豊かな庭園を眺めていると、時が過ぎるのを忘れて、ほっこりと過ごせます。
庭園内を探検すると、綺麗な水のせせらぎが聞こえてきます。こちらは琵琶湖疏水の水を取入口から直接引いたものです。
そして、モダンな雰囲気の漂う洋館は日露戦争が勃発する前に開かれた1903年の「無鄰菴会議」の舞台になった場所として、当時の様子がそのまま残されています。
無鄰菴ではライトアップをはじめ、お茶会など沢山のイベントが開催されています。
庭園が180度見渡せる絶景のカフェも常時営業しており、お抹茶や、あの村上開進堂のロシアケーキもあじわえます。
是非、京都にお越しの際は訪れてみてはいかがですか?



>> 無鄰菴 公式ページ

新緑の貴船神社と川床料理

新緑の京都

キラキラ輝く「新緑の京都へ」出かけてみませんか?
4月下旬から8月末まで、京都では「青もみじ」を楽しむことができます。
おすすめは、ゴールデンウィーク明けから梅雨に入る期間の「青もみじ」。
普段見ることができないほど、色鮮やかな新緑を見ることができます。
この期間の京都は比較的観光も少なく京都らしい雰囲気を味わいながら旅行を満喫することができます。
また、5月から9月末までは京都の奥座敷である貴船では川床が楽しめます。
貴船の川には夏の風物詩である川床が点在しており、約16店舗ほどの料亭や旅館が営業しています。
近くには水の神様で知られている貴船神社もあり若者にも人気のあるスポットとなっています。
本宮入り口にある朱色の灯と「青もみじ」とののコラボレーションがとっても綺麗で、多くの写真家にとっても人気のあるフォトジェニックな場所でもあります。
占いの「水占いみくじ」が大人気で、何も書いていないおみくじを水につけると、どんどん文字が浮き上がってきて占いをしてくれます。



>> Googleマップで「貴船神社」を調べる

風鈴のお寺「正寿院」

風鈴イメージ

夏の蒸し暑さも忘れる神秘的な世界

正寿院は、毎年風鈴まつりが行われることから「風鈴のお寺」と云われています。
7月1日から9月半ばまで、境内には2000個を超える全国のご当地風鈴が吊られており、茶畑と山と空を背景に鳴り響く壮観な景色が貴方をお迎えします。
客殿には、「幸せを呼ぶ窓」として知られているハート型の猪目窓と、花と日本の風景をテーマに描かれた100枚の天井画があります。
また修行体験として、風鈴の絵付け体験や写経・写仏、数珠づくりやヨガなどが催されています。
見る・感じる・体験して学ぶことができる正寿院で京都の涼を感じてみてはいかがでしょうか?



>> 正寿院 公式ページ

宇治巡り

宇治橋

宇治駅から平等院まで歴史散策

お茶どころで有名な宇治。駅から平等院を目指して歩いて行く道中には沢山のお店があります。
暑い京都の夏、かき氷や冷たいお茶のデザート。暑さも吹き飛んで行きますね。
そして改修を終えた平等院。10円玉でお馴染みの鳳凰堂です。
天気が良ければ、鳳凰堂が池にうつってとても綺麗なインスタ映え。
平等院を堪能した後は宇治川で鵜飼いなどはいかが?
夏しか見れない宇治川の風物詩とも言えます。
鵜匠に操られる鵜に感動するやら同情するやら…
宇治は実は聖地でもあります。
(響けユーフォニアム)吹奏楽部のアニメなのですが、シーンを思い出しながらの散策なんてのもありですね。
源氏物語から現代アニメの聖地巡りと、宇治を、巡ってみてはいかがでしょうか?



>> 劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』公式サイト
>> 宇治市観光協会 公式ホームページ

冷房要らずの涼しさを・・・

養源院

夏と言えば、怪談。

京都には怖いエピソードが存在する場所は数多くありますが、その中でも「養源院」を紹介します。
養源院は、父・浅井長政を供養するために淀殿が創建しました。
小堀遠州が作成した庭園を抜け、本堂に入ってすぐ俵屋宗達の襖絵・杉戸絵がお出迎えしてくれます。
霊を慰めるため描かれた架空の動物は、大胆な筆致で描かれ、幻想的な雰囲気を纏っています。
養源院の本堂と廊下の天井は、「血天井」と呼ばれています。
伏見城の戦いで自刃した鳥居元忠ら380余名の血痕が染み込んだ床板は洗っても血糊は落ちることなく、そのため天井板として供養のために設置されたのが由来です。
養源院では、ガイドの方が解説を添えてくれる為、鳥居元忠や城兵たちの首や手足の場所がありありと見えてきます。
養源院では冷房がなくとも涼しさを感じられることでしょう。
「そうそう、雨の日になると、血の跡がより一層浮かんでくるという噂もあるそうですよ」



>> 養源院|【京都市公式】京都観光Navi

涼しい夜を京都で過ごす

嵐山竹林

昼間から夜にかけて涼しい場所をご紹介

京都の観光スポットでも有名な嵐山。
その嵐山にあるのが数万本の竹が生えている竹林の小径。
ここは夏でも日陰になっている為、昼間でも過ごしやすい観光スポットです。
そして夜は、7月頭から9月末まで行われている鵜飼です。
鵜飼とは、数羽の海鵜を飼いならして鮎などの魚をとる伝統的漁法を船に乗って見ることです。
夜の桂川は涼しく、屋台船も出ているので美味しいものを食べながら千年の昔から続いている伝統行事を楽しむことができます。
そして京福電気鉄道嵐山本線の嵐山駅は夜になると綺麗なライトアップも行っています。



>> 京都嵐山保勝会ホームページ

伏見稲荷大社 本宮祭(もとみやさい)

伏見稲荷大社唯一のライトアップイベント

本宮祭稲荷大神のご分霊を祀る全国の崇敬者が伏見稲荷大社に参拝し日々の御神恩に感謝する大祭で、宵宮には稲荷山をはじめ境内の全域に散在の石灯篭・数千に及ぶ献納提灯に灯を点ずる万灯神事が行われます。
四条界隈では祇園祭後祭宵山、伏見では稲荷大社本宮祭宵宮、京都の幻想的な夏を楽しむには最高ではないでしょうか。
境内や稲荷山にある約1万もの赤提灯に灯がともされ、一帯が万灯の渦となります。
楼門と外拝殿に並べられた行灯画は、京都在住の日本画家の奉納作品で見応えじゅうぶんです。



>> 本宮祭(もとみやさい)について

京都植物園

京都市民の憩いの場

京都府立植物園は、観覧温室のほか花壇、はす池、ばら園など20ほどのエリアがあり、面積24ヘクタールの広大な敷地にテーマ別に約12000種類、約12万本の物が植えられています。
青空の下、四季折々様々な植物の中で結婚の記念写真を格安料金で撮影できる事をご存知でしょうか。
結婚式にお金をかけたくない、でもウエディングドレスや着物を着て節目の日を過ごしたい方にオススメです!
二人だけの撮影の後、ご親族をホテルへ招き京料理でもてなし、新しい家族をお披露目してはいかがでしょうか。



>> 京都府立植物園 公式ページ

悲恋の尼寺として知られる「祇王寺」

夏の蒸し暑さも忘れる神秘的な世界

平家物語にも登場し、平清盛ゆかりの地、悲恋の尼寺として知られる「祇王寺」ですが、夏の時期は苔の美しい庭園として知られています。
祇王寺は京都有数の観光名所・嵐山から近く、昔の往生院の境内にあります。
往生院は法然上人の門弟良鎮によって創建されました。その後往生院も荒廃し、祇王寺はささやかな尼寺として残りました。 
境内の草庵には祇王、清盛公ら五人の木造が安置されている仏間があり、吉野窓からは外の景色を眺めることができます。 
竹林に囲まれた参道を歩くと青もみじが、足元には美しく輝く苔の庭園が見えます。
輝かしい新緑の神秘的な世界に包まれ夏の蒸し暑さを忘れさせてくれるでしょう。
周辺には滝口寺や壇林寺があり、北東方面には弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山・大覚寺があります。祇王寺と合わせて参拝されてみてはいかがでしょうか。



>> 祇王寺 公式ページ

嵐山にある竹林の小径

夏の蒸し暑さも忘れる神秘的な世界

暑い夏の京都の観光スポットでオススメなのが、嵐山にある竹林の小径です。
竹林の小径とは、孟宗竹や真竹が道の両脇に続く全長数百メートルもある竹林のトンネルの事を言います。
平安時代には貴族の別荘地だったと言われていて、晴れた日には木漏れ日が心地よい場所となっています。
竹林が日差しを防いでくれるので夏の観光にはうってつけではないでしょうか。
家族で来るのもよし、恋人と来るのもよしのオススメスポットで嵐山に観光に来られる際には是非お立ち寄りしていただけたらと思います。
また、周辺には由緒ある寺院、神社もたくさんありますので合わせて観光なさるとより夏の京都を楽しめるかと思います。



>> 祇王寺 公式ページ

暑い夏でも可愛いドリンクでテンションUP!

喫茶ソワレをご存知ですか?

喫茶ソワレは1948年(昭和23)創業の老舗の喫茶店です。ソワレというのは夜会を意味します。
その為、照明は暗めの青で店内は全体的に「薄暗い夜」の雰囲気を醸し出しています。
創業者が洋画家の東郷青児と親しかった。とのこともあり、中には東郷青児の絵やイラストの描かれたグラスや小物があります。
店内の幻想的なブルーの世界は東郷青児のアイデアもあり"青は女性を魅力的に見せる色"なんだそうです。
ソワレのある河原町は人が多いので、騒がしく喧騒感が漂っていますがお店の中はBGMも流れておらず一歩店内に入るだけで落ち着ける雰囲気となっております。
喫茶ソワレは二階建てとなっており、お店自体は13:00オープン   2階席は14:00オープンです。
※席、注文は予約出来ません。
ソワレは阪急河原町駅1A出口を出て右の路地沿い、高瀬川のほとりにあります。京阪からは祇園四条4番出口からも鴨川の橋(四条大橋)を渡ってすぐにあります。
明るい所で写真を撮りたい!という方は2階席へ行くことをオススメします。雰囲気を楽しみたい方も薄暗い中での写真はしっかり撮れますので御安心ください。
ですが、スマホやカメラなどを利用される際は他のお客様のご迷惑になりませんよう、ご理解の程宜しくお願いします。



>> ソワレ 公式ページ

「二條若狭屋」のかき氷

暑い夏にピッタリな冷た〜いかき氷

暑い京都の夏、街中を散策していると冷たいものが恋しくなりますね。
そんな時にオススメしたいのが京都で百年の歴史を持つ和菓子店、「二條若狭屋」のかき氷!
併設されたカフェではとびっきりの和菓子とお茶も楽しめますが、かき氷も人気を集めています。
寺町二条にOPENされた寺町店ではこのお店でしか味わえない名物のかき氷「彩雲」が大変人気です。
「彩雲」のかき氷は5種類のシロップが付いてきます。
スイカやキウイなどのシロップを一つ一つ味わったり、二つのシロップを混ぜてみたりと最後まで飽きずに自分好みのお味で楽しめます。
なんと氷の追加の注文も出来ますので思う存分涼を味えます。

宝ヶ池公園で散策

自然を肌で感じる宝ヶ池

暑宝ヶ池は、左京区にあり江戸時代中期にかんがい用の溜池としてつくられました。
市営の宝ヶ池公園は昭和39年に建設され、入場無料です。
公園内には子どもの楽園、菖蒲園、憩の森、桜の森、北園、野鳥の森等があります。
園内の生息生物には、オシドリ、ニホンイシガメ、ナマズ、タヌキ、鹿等が暮らしています。
夏にはセミやカブトムシが見られます。
また園内には有料ボート乗り場があります。
レンタルボートは、足漕ぎタイプと手漕ぎタイプの2種あり、いずれも定員は3名までとなっております。
水の上から野鳥や魚、景色を眺めるのも楽しいと思います。
園の南方には山があり、その山には五山の送り火の一つである「妙法」が点火されます。
「妙」の字は万灯籠山で、「法」の字は大黒天山で書かれています。
北園と憩の森の間には、川が流れており、そこで水遊びが出来ます。
また子どもの楽園内にも水遊び出来るエリアがあるので暑い日に家族と出かけてみてはいかがでしょうか。



>> 宝が池公園 詳細ページ

旧嵯峨御所 大本山 大覚寺

夏の風物詩

8月20日の夜に毎年、大覚寺では大沢池を舞台に「宵弘法」という弘法大師様のご遺徳を偲ぶとともに、除災招福を祈念し法会が行われます。
また、ご先祖様を供養する「嵯峨の送り火」とも言われています。
大沢池を舞台にした壮大なスケールで、僧侶の方々が揃って「送り火」をされ他に、献灯・灯籠流しなど様々な催しに参加できますので、お盆の締めくくりに、是非嵯峨野の大覚寺まで足を運んで頂きたいお奨めの場所です。